経営方針
創業者

創業者 高橋喜一
至誠と実行の人
我が社の創業は、昭和51年の5月です。来年の5月で、お蔭様にて創業より49年になります。防火対象物に対して、点検の責務が課せられた制度が出来たのが、昭和51年の5月ですから、点検制度と軌を一にして、社業を進行させて来ました。我が社の創業者は、メーカーであるユージー(株)で、消火器や消火用設備の設計を行っていた技術を愛する高橋喜一です。高橋喜一が、ユージー(株)の技術者の有志を集めて、広く社会に消防用設備の技術を普及させて行くことを趣旨として創業しました。我が社は、至誠と実行の人である高橋喜一により、創業されました。
経営方針

代表取締役社長 高橋敬一
お客様に信頼される
Super誠実な企業でありたい
近年は、発生する火災の様態も特異化・複雑化しており、いったん火災が発生すれば、人命や財産に多大な損害をもたらす危険性が増しています。建築物の防災については、建築物の規模・形態・構造・人的要因などから見て、どれ一つとして同じものはなく、画一的な対策を講じることはできません。それぞれの建築物におけるリスクなどについて十分な検討を行い、それぞれに最も適した効果的、効率的な防災対策を計画性・柔軟性をもって構築することが必要です。
ユージーメンテナンスは、創業以来長年にわたり、時代とともに多様に変化する防災ニーズに対応し、トータルに、安心して、人命の安全確保を任せられる会社として、高い評価と信頼を得てまいりました。そのベースとなるのが「科学的裏づけをもった確かな技術」と「プロとしての能力と自覚をもつ優れた人材」です。当社の経営方針を実践するため私たちは、21世紀へ向けて、より高度な技術の吸収と優秀な人材づくりに力を注ぎ、ミクロ・マクロの災害や総合的な保安管理面にも迅速・的確に対応できるシステムを確立し、より一層、信頼を形にしていくためのプロジェクトを推進してまいります。